パソコンで、英語の長文(センテンス)の読み上げや単語を調べるときに、いちいちコピッペしていませんか?
Edgeなら1画面ですべて操作可能です。
私は効率アップしました!!
この記事の目次
コピッペと検索を繰り返していませんか?
- 単語や英文を別ウィンドウのGoogle翻訳などに、いちいちコピッペしていませんか?
- 特にノートPCなど画面が小さい場合、Windowやタブ切り替えなど面倒じゃないですか?
- 画面を切り替えているうちに、気になる記事があったら、英語と関係ない記事を読んだりして、寄り道してしまうとか。
私はChromeからEdgeに替えたら、学習効率アップしました
Microsoft Edgeだと一画面ですべて操作できるのです。
- 長文(センテンス)を読み上げてくれる
- 単語の意味、発音記号、英英辞書を調べられる
これらをショートカットのみで操作できるので、すごい便利!!
ちょっと、パソコンに詳しくなって、英語学習が効率的になってください。
Edgeの画面全体の説明
①検索操作エリア:
右側に検索画面が表示され、単語の意味を調べられます。
②音声読み上げ操作エリア:
上部にバーが表示され音声読み上げの実行、停止、巻き戻し、音声オプション選択などの操作ができます。
Microsoft Edgeを開いてみよう(無料)
検索窓から「Edge」と入力すると、Edgeを簡単に開くことができます。
①Edgeの検索操作エリア
例えば、”eyebrows”を調べたい場合、”eyebrows”を選択して右クリックで「サイドバーで”eyebrows”を検索する」を選ぶ。
※慣れてきたら”Ctrl+Shift+E”のショートカットで。
右側にウィンドウが開き、「複数の英和辞書」、「英英辞書」、「Wikipedia」など検索結果が表示され、日本語訳や発音などを一画面で調べられるます。
また「画像タブ」をクリックすると、イメージ画像も表示されるため、その単語のイメージも一緒に覚えられ、記憶に残りやすくなります。
②Edgeの音声読み上げ操作エリア
長文を読み上げ(スピーキング)してもらいたい時には、スピーキングを開始させたい単語にカーソルを合わせ、右クリックで「音声で読み上げる」 を選択すると、
音声読み上げバーが上部の現れ自動的にスピーキングしてくれる。
※慣れてきたら”Ctrl+Shift+U”で。
音声読み上げ中に、再度聞きたい場合には、聞きたい個所を「クリック」すると、その場所から読み上げてくれるため、繰り返し聞くことが可能。
シャドーイングやオーバーラッピングの練習に最適です。
また、Edgeの凄いところは、Google翻訳より発音が良いこと。
「プロソディ・シャドーイング」がより自然に近づいている。
それでいて、スピードの調整ができる。
で、音声も「アメリカ英語」、「イギリス英語」なども選択も可能です。
Edgeは音声読み上げと辞書検索を1画面ですべてできる
Microsoft Edgeだと一画面ですべて操作できるのです。
- 長文のリスニングを聞くことが出来る
- 単語の意味、発音記号、英英辞書を調べられる
覚えて損はないショートカットキーまとめ。是非覚えましょう‼︎
Ctrl + Shift + E | 選択した単語を検索する |
Ctrl + Shift + U | 音声での読み上げを開始または停止する 便利な方法: ①同じ単語を繰り返し聞きたい場合 発音が終ったらすぐに” Ctrl + Shift + U”を押す。
②CtrlとShiftキーは押したままで、Uだけを1回押すのがおすすめです。 |
F11 | ノートPCなどで画面が小さい場合に使用すると画面が広く使えて便利 全画面表示と全画面表示の終了を切り替える。 |
Microsoft Edge バージョン 110.0.1587.50 (64 ビット)